あなたはできない理由を考えますか?

書斎

 こんにちは!今日もブログを見て頂きありがとうございます。今日のお話しは私が普段なにをして思って営業活動をしているかのお話しになります。この記事が一人でも多くの人のお役に立てれば幸いです。

 さて今日は先日お話しさせて頂いた「活動件数について」の記事に対して社内でも色々と反響がありましたので、その中でもとーちゃんが特に気になった意見についてお話したいと思います。

皆さんは何か新しいことを始めるときに、こんな事を考えませんか?

・時間があれば
・お金があれば
・家族の協力があれば
・子供が大きくなったら
・上司がOOだったら

 実は上に挙げた5点は実際にとーちゃんが言われた意見です。
これらを言われてとーちゃんが感じたことは…

「考え方を変えないとずーっとできないよ!」

 です!そこまで言ってしまうとトラブルになると思ったのでそこまでは言いませんでしたが、もしこの記事を読んでいる方の中でこの様な考え方をされている方がいましたら気をつけて下さい。

※次に行く前にこれだけは…もしかしたら皆さんの周りにもこう言う考えの方がいるかもしれませんが、その中には本当に不可能な方もいますので今回の記事についての内容は人に押し付けるのではなく、ご自身が新しい一歩を踏み出すための検討材料の一つとしていただければと思います。

 と言うわけでここからが本題です。今回のタイトル「あなたはできない理由を考えますか?」ですが、タイトルには続きがあります。
 それがこちら…「それともできる方法を考えますか?
 先に挙げた5つの考えは「できない理由」を考えた結果になります。みんなそれぞれ環境は違うし、様々な問題を抱えていても不自然ではありません。ですがこの様にできない理由を早々に出されてしまうと、話しをした側からすると、「じゃあやらなければいい」と思ってしまいます。その理由として、できない理由を考える人の特徴として、今目の前にある問題が解決するとまた次の問題が発生して、次はそれが理由で新しいことにチャレンジできなくなるからです。

 逆に「できる方法を考える」そんな人は、「どうやったら自分もできるかな?」と言う風に考えるので次のような質問が出てきます。

・午前中はどんな所を回ってますか?
・何歳くらいの人に声をかけていますか?
・男性と女性だとどちらの割合が多いですか?

 このように自身がやる気満々なので言われたことをやる為に、スピーチの中で情報が足りなかった部分についての質問が出てきます。こういった人は本人が思っているより早く結果が出るはずです。そして目標が達成できた時にはそのルーティーンが自身の体に定着しているはずなので自身のスキルは大きく成長しているはずです。

〜まとめ〜
 「あなたはできない理由を考えますか?それともできる理由を考えますか?」できない理由を並べられた時に若干ですが苛立ちがあったので今回の記事を投稿させて頂きました。それにとーちゃん自身も元々は前者的な考え方でした。しかしそれだと、いつまで経ってもできる環境にならないので、本当にやりたいと思うのであれば今すぐ始められる方法を考えるべきだと気付いたからです。ほんの少し考え方を変えるだけです。
・できない方法を考えるのではなく
・現状でどうやればできるか?もしくはどの程度であればできるか?
この2点に注意して考えれば皆さんの生活も少しずつ変わってくると思います。
今日の記事が誰かの役に立てれば幸いです^^

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。この記事が誰かの役に立てば幸いです。それではまた次の記事でお会いしましょうっ^_^

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