営業を生業としている皆さん！
ご自身の提案商品を売って営業成績を上げたいですよね!?
今日はそんな方におすすめしたい本がありますので、
是非今日の記事、最後まで読んで行ってください。
いつもPAPA NO SEKAIを読んでいただきありがとうございます。
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というわけで早速今日ご紹介する本ですが、
こちらです！
川田修さん著書「かばんはハンカチの上に置きなさい」
川田修とは
・プルデンシャル生命保険株式会社
・エグゼクティブ・ライフプランナー
（営業職の最高のランク）
・2001年：社長杯で全国トップ(営業職は約2000人)
・奥様とお子さん２人、わんちゃん２匹の４人と２匹家族
営業をされている方は聞かれたことがあるかと思いますが、
営業の世界で一番売ることが難しいと言われているのが生命保険です。
その生命保険の営業マンで、さらにトップを取られた川田修さん、
営業のコツは意外なところにありました。
この本を読む事になったキッカケ
☆現在の職場の先輩から勧められたからです。
→学生時代は月に10冊ほどの本を読んでいましたが、
社会人になってからは、年間５冊も読まない生活に
なっていました。
☆転職をして、営業のやり方に悩んでいたので
業種が異なりますが、何かしらヒントがあるのではないかと思い、
勧められるがままに読んでみることにしました。
ちなみに皆さんは、職場やご自宅に訪問営業の方が来られて、
「話しを聞いてください！」
と言われると、
「めんどくさいなぁ」
と思いませんか？
私は土日などに自宅へ営業に来られると、嫌な気持ちになります。
自身も営業をしているのに！笑
ですけれども、このブログを読まれている皆さんは
営業をされている方が多いと思いますので、
情けで話しを聞いてあげますよね？
そこで、仕方なく聞いてあげることを許した営業マンが、
すぐに商品の説明を始めたらどう感じますか？
「ちょいちょいちょい！」
って思うのではないでしょうか？
売ることばかりに意識がいってしまっている営業マンというのは
このように、ご自身が嫌だと感じている事を
お客様に対して行なっているかもしれません。
訪問営業をされている方は皆、
お客様が今必要としていないものを販売しようとしている
ことがほとんどです。
それなのに一生懸命に商品の説明をしても
買ってもらえるわけがないのです。
では何を行えばいいのでしょうか？
その方法がこの本には書かれています。
また私はお客様を神様だとは思っていません。
まぁ、以前はよく聞きましたが、そもそも最近は
あまり聞かないですよね？笑
しかしそれでも最低限のマナーはあると思っています。
では「最低限」ってどのレベルだと思いますか？
川田さんは曰く、
・一般的に必要だと言われている事は、あまり必要ではない。
・本当に大切なもを見失っている
冒頭部分でこの様に語っており、その根拠も語られています。
本書の中には一般的に必要だと言われている
「会った人にハガキを書く」「手帳で自己管理」などよりも
大切なことが書かれています。
ここで書いてしまうとネタバレになってしまいますので・・・
ポイント
・すごくシンプルなこと
・誰でもできる
・しかしとても難しい
こんなことが書かれています。
まとめ
・営業成績を上げるために大切なことがわかる
・本当に大切なことをみんな忘れてしまっている
・自身のブランディングの仕方がわかる
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございます。
この本を一人でも多くの方に読んで頂けると幸いです。
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